こんにちは、山中です。
段々と秋らしくなってきて、朝晩は少し肌寒くなってきました。
季節の変わり目で体調を崩されないように気をつけて下さいね。

 

早速ですが、虫歯って個人差があるように思っていませんか?
なりやすい人、なりにくい人、なにが違うのでしょうか。

 

虫歯のなりやすさは、生活習慣など環境に左右されることがほとんどです。
また虫歯菌は、最初は保護者などの身近な人から感染することが多いと言われています。
そのため、保護者の虫歯リスクが子供にも影響すると考えられます。

 

*****虫歯なりやすさチェック*****
1.歯磨きは1日一回以下
2.間食やだらだら食べることが多い
3.甘いものをよく食べる
4.口の中がよく乾く
5.歯並びが悪い
6.歯周病がある
7.かぶせ物や詰め物が多い
8.しばらく歯医者に行ってない

上表のチェック項目は、当てはまる数が多いほど、虫歯になる可能性が高くなります。
歯みがきが1日1回以下だったり、間食やだらだら食べることが多かったりすると、歯に歯垢(プラーク)がつきやすくなります。

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口の中がよく乾く場合、唾液不足が考えられます。唾液には殺菌作用があるため、不足すると虫歯菌が住み着きやすくなります。
歯並びが悪かったり、歯周病で歯茎が下がっていたり、歯と歯の間に隙間ができていたりすると、磨き残しをしやすくなります。
歯のかぶせ物や詰め物が多いと、虫歯を再発しやすくなります。

 

大人の虫歯の特徴は「見えにくく、気づきにくい」ことです。
しばらく歯科に行っていないと、気づかないうちに虫歯になっている可能性が高くなります。
これらに当てはまる場合は、虫歯を早く見つけるためにも、歯医者さんで定期検診を受けましょう。

当院でも患者さんのお口の中をすみずみまで、チェックし、虫歯や歯周病、嚙み合せのチェックを行います。

お口の健康で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

こんにちは、山中です。
猛暑続きですが、みなさま体調崩さず楽しい夏休みをお過ごしでしょうか。

熱中症にならない為にもこまめに水分をとっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、水を飲むなどすればおさまる一時的な渇きと違い、常に口の渇きを感じる状態が3ヵ月以上続くのがドライマウスです。
口臭や口の中のうずくような痛み、ただれ・ひび割れ、出血などの症状をともなうことがあります。
ドライマウスを放っておくと、口臭、虫歯、口腔感染症などのリスクが増加します。

ドライマウスかな、と思ったら、以下のような状態があるかチェックしてください。
・口の中が乾燥する
・口の中がネバネバする
・唇のひび割れ
・口臭
・のどが渇いて夜中に目が覚める
・話しにくい
・食べ物が飲み込みにくい、乾燥したものが食べにくい
・デンチャー(入れ歯)の装着がうまくいかない

 

 

もし少しでもあてはまる項目があれば、お口の環境を改善することをお勧めします。

☆カフェイン、タバコ、アルコールを控える
☆塩分の多い食べ物を減らす
☆食べ物をよく噛む
☆鼻呼吸を心がける
☆ストレスをへらす
☆加湿器やマスクを活用して、乾燥しないようにする
この時期は冷房も乾燥させる原因になるので、喉が渇くからといって冷房の効かせすぎには注意しましょう!

 

1日1回の唾液を促す運動も効果的です。

唾液運動

 

まず不快感を和らげ、お口全体をより健やかな状態に保つための第一歩です。
一概にドライマウスといっても原因がいくつもあり、原因によって治療法が異なります。
医師や、服用している薬があれば薬剤師に相談したり、よく検査をする必要があります。

ドライマウスは単に口の中の病気ではなく、疾患のサインとして全身疾患にも結び付くこともあるので、たかがドライマウスと思わず、しっかりと検査や治療を受けてくださいね。

こんにちは、山中です。

一般的に虫歯ができやすいのは、歯の噛む面や歯と歯の間ですが、年齢を重ねると、むし歯治療後の詰め物などと歯の間に歯垢(プラーク)がたまりやすくなり、「再発むし歯(二次う蝕)」が起こりやすくなります。
子どもでは、歯を覆うエナメル質がまだ未熟で酸に弱いため、歯磨きが不十分になりがちな歯のかみ合わせ部分や歯と歯の間に虫歯ができます。

大人になると、エナメル質が成熟して、エナメル質が覆う部分は虫歯になりにくくなっていきますが、その一方で歯の根元にむし歯ができることが多くなります。

これが「根面う蝕」です。

健康な状態では歯ぐきがしっかりと歯の根元を覆っていますが、加齢や歯周病などによって歯ぐきが下がり、歯の根元が露出してきます。

歯の根元はエナメル質で覆われておらず、極めて酸で溶けやすい象牙質が露出しています。

象牙質はエナメル質よりも酸に弱く、むし歯になりやすいためです。

子どもと大人で虫歯の種類が変わるのは、歯と歯ぐきの構造が年齢とともに変わるためです。

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年齢を重ねると、唾液の量が少なくなることも根面う蝕が増える原因です。

唾液には、虫歯を防ぐ力があります。
糖尿病などの影響や、さまざまな薬の副作用で唾液が出にくくなると、虫歯に対する抵抗力がとても弱くなってしまいます。
唾液の分泌はかむことによって促されるので、食事がうまく摂れない要介護者の場合は、唾液が減る傾向がさらに強くなります。
特に高齢者のケアでは、口が渇くことを防ぎながら、根面う蝕を予防することが大切です。

根面う蝕では、歯肉が下がって露出した根面が虫歯になります。
ということは、「歯肉を下げないこと」が一番の予防になります。

◆歯周病を予防する
とくに歯肉が下がる原因となるのは「歯周病」です。
歯肉の腫れや歯のぐらつきなどを感じる前から、歯科医院にメインテナンスに通って、定期的に歯周病の検査をしてもらいましょう。

 

◆みがき方にも注意を
虫歯と同じように、根面う蝕の予防も歯磨きが基本です。
とはいえ、日常的に力を入れすぎて磨いていると、かえって歯肉を痛め、歯肉が下がる原因になります。
歯肉を痛めない、やさしく丁寧な磨き方をしましょう。
以前の記事「正しいブラッシング」ご参考になさってください。
歯並びや歯と歯ぐきとの隙間の大きさなど、人それぞれ環境が違います。
歯科医院で磨き方を教えてもらうのもおススメです。

 

特に「根面う蝕」は、虫歯になってから進行が早く、治療法も限られていますので、その前段階からの予防が大事になってきます。
歯磨きと合わせて日頃からのセルフケアでフロス、歯間ブラシなど効率よく使って、再石灰化・再結晶化力を高めておきましょう。

こんにちは、山中です。

口内炎ができると痛みがあり、食事をするのでさえ憂うつです。
痛みがひどければ、「たかが口内炎…」と軽く扱うことはできません。

 

口内炎ができたらまずは口内環境を清潔にすることを心がけてください。
具体的な方法としては、きちんと歯磨きをすることがあげられます。
一日3回丁寧に歯を磨けば十分かと思います。
うがいも効果的ですが、刺激の強いマウスウォッシュは使わないようにしましょう。
歯科医院で処方してもらえるアズノールうがい液などには炎症を鎮める作用があるので、口内炎にも効果的な場合があります。

口内炎

また、口内炎の原因はさまざまです。
入れ歯などがお口のなかにあたって粘膜が傷ついて炎症ができるもの、歯の詰め物などによるアレルギー反応によるもの、カンジダという真菌が原因になるもの、などがあります。

最も多いのは、明確な原因が分からない「アフタ性口内炎」と呼ばれるもの。
ストレスや栄養の偏りも一因と考えられ、この場合、大きな心配はいりません。
熱いもの、辛いものなど刺激の強い食べ物を避け、睡眠を十分にとるなど規則正しい生活を心がけましょう。

口腔粘膜によい食事、皮膚や粘膜を守るビタミンB2、皮膚や粘膜の健康を維持するビタミンB6、Cを摂取をすることも早期回復、予防につながります。

食べ物からすべてのビタミンを摂るのが難しい場合にはビタミン剤を活用しましょう。

口内炎2

口内炎はそのままにしておいても1〜2週間で自然に治ってしまいます。
2週間を目安に改善する様子がなければ、歯科口腔外科・耳鼻咽喉科・皮膚科などを受診しましょう。

口内炎がよくできる、症状が長引いているなど気になる事がありましたら、お気軽にご相談ください。

こんにちは、山中です。

皆さんの中で、乳幼児健診(1歳半健診・3歳児健診など)の時に、お子さんに「小帯に異常がありますね?」と指摘されたり、小帯異常にチェックが付いていたという経験をされた方しませんか?
異常と言われると、すごく不安になりますよね。

今回は、小帯の中の「上唇小帯(じょうしんしょうたい)」について説明します。
上唇小帯とは、上唇と歯茎をつなぐ「すじ」のことです。
上唇の中央を上の方にめくると、粘膜から歯茎にかけてピンと張った「すじ」が見えます。

上唇小帯

乳幼児ではこの小帯が太く、歯ぐきの頂上から上の前歯に割り込むようにまわりこんでいる場合が多く、これは正常です。
たいていは成長とともに、付着部が歯茎の上の方に移動し、幅も狭くなっていきます。

 

よほど極端なものでなければ心配なく、乳幼児期に切除する必要はありません。
上唇小帯は成長とともに縮小されるケースがほとんどです。
ご家庭でも経過観察してあげてください。

 

また、歯磨き嫌いなお子さまのお口の中確認してみてあげてください。

上唇小帯が長いと前歯を磨く時、痛くて嫌がる様になってしまいます。
もしかしたら、上唇小帯が嫌な原因になっているケースもあります。
そんな時は大人の方がしっかりと小帯が見える様に上唇をめくり、小帯を避けて1本づつ歯を磨く様にしましょう。

しかし、幼児期になっても何らかの原因により、縮小せず、付着している位置が変わらないと、前歯の間に隙間ができ(正中離開)、上唇の運動が阻害されてしまいます。

異常

一般的には永久歯の上前歯が生えてくる小学校2年から3年生くらいまでには、上唇小帯切除(形成)術の必要性について検討することが多いと言われています。
ただし、上下の唇が閉じていないことが多いお子さんは、早めに処置したほうが唇を閉じる力が増すとの報告もありますので、歯科医院で施術の必要性について相談されることをお勧めいたします。

こんにちは、山中です。

1月に入り、寒気や乾燥が続き、インフルエンザ感染や学級閉鎖が増えてきているようです。
みなさま、体調管理に気をつけてお過ごしください。

 

現在、インフルエンザの予防としては、

①十分な睡眠、無理をしない(免疫力の向上)
②人の多いところにいかない(感染の機会を減らす)
③うがい、手洗いの励行(ウイルスを体の中に持ち込まない)
④感染の機会が高い場所での、マスクの着用

などがいわれています。

実は“歯磨き”がインフルエンザの予防になるって知っていますか?

 

お口の中の細菌が、このインフルエンザウイルスを手助けしてしまうプロテアーゼを作り出してしまうのです。
つまり、お口を不潔にしておくと、細菌が増殖し、プロテアーゼの量も増え、インフルエンザにかかりやすくなってしまうのです。
お口のケアをしっかり行い、細菌を減らすと、唾液中のプロテアーゼ量が減り、インフルエンザの発症も抑えられるというわけです。
また口腔内が不潔だと、インフルエンザ治療薬が効きにくくなる可能性があると報告もあります。

お口のケア、毎日の歯磨き、歯ブラシの交換も効果的です!

口腔細菌は歯の表面だけでなく、舌の上(舌苔)、咽頭などの粘膜にも多く存在します。

口腔内細菌
歯磨きだけではなく、フロスやマウスウォッシュで口腔内全体をコントロールすることも重要です。

専門的な口腔ケアができていると、口腔内の細菌の数が1桁程度減ることがわかっています。
また、口腔内が清潔になることで、唾液が粘膜を潤し、感染予防にもなります。
高齢者の口腔ケアを行うと、誤嚥性肺炎の予防になると言いましたが(前回記事)、風邪だけでなくインフルエンザにも効果的となります。

 

今年も快適で安心して頂ける医療を受けていただけるよう、スタッフ一同努力して参ります。

お口の健康で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

インフルエンザ

政府広報オンラインより

新年明けましておめでとうございます。

玉川学園駅前ファミリー歯科は、今年3月1日で二周年を迎えます。
今年も一人でも多くの患者さんに笑顔を提供できるよう、温かで質の高い医療を提供して参りたいと考えております。

院長、スタッフ一同皆様のご来院を心よりお待ち申し上げております。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

2019

こんにちは、山中です。

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)とは、口腔内の唾液や細菌が誤って気道に入り込むことで起きる肺炎です。
誤嚥は特に夜間に起こりやすく、誤嚥を起こしても「むせ」などの自覚症状がないことがあります。
これを繰り返すと誤嚥性肺炎を起こします。
また、胃の内容物が嘔吐により気道に入った場合にも誤嚥性肺炎が起こることがあります。
食前、食後の口腔ケアと食事中の誤嚥防止が大切です。

実際に口腔ケアを実施した人たちと口腔ケアを実施しなかった人たちを比べると、 肺炎の発生率はおよそ40%減少させる効果がありました。

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口腔ケアの目的は、むし歯や歯周病の予防だけではありません。

口臭の予防、味覚やお口の中の感覚の改善、口腔内細菌による誤嚥性肺炎などの全身疾患の予防、生活のリズムを整えるなど 口の中を清潔にするだけでなく、歯や口の疾患を予防し、口腔の機能を維持することにあります。

また次のようなメリットもあります。

 

◎口腔と咽頭の細菌数が減少する
咽頭は鼻や口を通して直接、外と接するところなので、感染を起こしやすいところです。
気温の変化、寝不足や疲れなどで抵抗力がおち、細菌やウィルスが感染すると、のどが赤く腫れます。
ケアをすることにより、細菌数が減ることがわかっています。

虫歯や歯周病予防のブッラシング以外にも、入れ歯の方は入れ歯を清潔に保つことも、口腔内の細菌を減らす効果があります。
また口腔内の舌、粘膜もスポンジやガーゼ等による清掃で、マザージ効果もふくめ、唾液を促し味覚の向上や口内炎や粘膜の炎症を軽減できます。
口腔ケア後の保湿剤ジェルの塗布も、口腔乾燥のある方にはお勧めします。

◎舌や口唇などの口腔機能が改善する
食べる量が増え、栄養状態もよくなり、免疫力が上がります。

特に高齢者の方は、義歯、インプラント、入れ歯など調整することにより、唾液の分泌が増えたり、噛み合わせがよくなり、栄養状態が改善するなど様々な効果があります。

口腔ケアを効果的に行うことにより、虫歯や歯周病の予防だけではなく、そのほか誤嚥性肺炎などの予防につながり、また認知症の予防、日常生活リズムの確立、生活意欲の向上にもつながります。

歯が痛い歯ぐきが腫れたなどいったことの他にも、食べにくい、飲み込みにくい、むせやすい、などおかしいと感じることがありましたら早めにかかりつけの歯科医院に相談して治療を受け、その後の口腔ケアについても相談してみるようにしてみてください。

誤嚥性肺炎

 

こんにちは、山中です。

 

歯のX線撮影(レントゲン)は、どういう場合に必要なのでしょうか?

歯が痛かったり、歯肉が腫れたりして歯科医院を受診された場合、まずは、主な症状をお訊きし、問診を行います。
更に診断を確実なものにするために、外観からは見えない病変を把握する必要があり、そのためにX線撮影を行います。

 

近年は、インプラントの術前検査や経過観察などにレントゲン写真に加えてCTも使われるようになりました。
レントゲン写真とCTは異なります。
レントゲン写真は2次元的な画像しかえられないので、歯や骨の厚みや奥行き、内部の状態はわかりません。

 

一方、CTは、物体の断面をみることができるので、歯や骨の3次元的な状態を把握することができます。
そのため、インプラント治療をより安全に行なうためには、CTから得られる情報が不可欠です。
パノラマレントゲン撮影だけでは知ることのできない、骨の厚みや形を、より細かく調べることができるからです。
その他にも、親知らずの抜歯や、歯の神経の治療の診断などにも有用です。
また放射線被曝においても、歯科で使われるレントゲン写真やCTの放射線量であれば極微量であるため、たとえ妊娠中であっても心配することはないとされています。

 

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歯みがきをして歯の健康を保つことが何よりも大切なことですが、違和感や痛みを感じたらすぐに歯科医院で診察を受け、レントゲンやCTを行った時には、歯科医師としっかり、今のご自身の歯の状態を確認することが大事です。

当院でも歯科用CT完備しております。
今までレントゲンで見えなかった細部までも、正確に確認する事ができますので、より正確で、より安全な検査・診断を行うことができます。

当院ではインプラント治療の患者さんには無料でCTスキャン検査を行っております。

お気軽にご相談、ご来院ください☆

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こんにちは、山中です。
ちゃんと歯を磨いているのに虫歯や歯周病になってしまった。。。と感じたことはありませんか?

虫歯と歯周病の原因であるプラーク(歯垢)は、家庭で行うブラッシングだけでは100%落とすことはなかなか難しいものです。
また成熟したプラークは細菌バイオフィルムと呼ばれ、ブラッシングでは取れにくいことがわかっています。

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そこで定期的なPMTC(プロによる歯のクリーニング)をお勧めしています。
歯垢や歯石はもちろん、自分ではなかなかとれない茶シブやヤニ、苦手なところの磨き残しをきれいにするのが、PMTCという歯と歯ぐきのクリーニングです。

ムシ歯菌や歯周病菌がすみついている歯垢は、表面がツルツルのところにはつきにくく、ザラザラしたところにくっつきます。
細菌は目に見えないくらい小さい為、私たちが「充分きれいになったな」と感じる自己流の歯みがきをしても、細菌にとってはすみやすい場所がまだまだたくさん残っているのです。

こうした、歯の表面のザラザラや磨き残しの歯垢を特殊な専用の器械でツルツル、ピカピカにします。
歯と歯ぐきの境目もきれいに洗い上げますから、歯周病菌が住みにくい環境になります。
茶渋やタバコのヤニ、ワインなど、軽い着色もきれいになります。

お口の状態は、年齢や治療の経過とともに少しづつ変化します。
いざという時痛みがでないよう、これから先も健康な歯を保つために、定期的なメインテナンス、PMTCもおススメします。

気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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玉川学園駅前ファミリー歯科電話番号

042-729-0308

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〒194-0041
東京都町田市玉川学園7-4-4 クリーピア野口1F

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小田急線「玉川学園前駅」 南口徒歩1分

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