11月8日は「いい歯の日」
2017年11月7日
こんにちは、山中です。
明日11/8は「いい歯の日」です。
「いい歯の日」は、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という「8020運動」推進の一環で日本歯科医師会が制定しました。
痛くならないと歯医者に行かないという人は、これを機会に健診はいかがでしょうか?
歯を失う原因の第一位は歯周病と言われており、健康な歯を維持するためには歯周病のケアが不可欠です。
自覚症状が出にくい「歯周病」、サインを見逃しやすい症状の一つです。
成人(30~60代)の約8割は歯周病と言われています。
静かに進行するため、気づいたときにはかなり悪化していることも少なくありません。
手遅れにならないよう、 歯ぐきの色や状態は毎日チェックしましょう。
下記の項目で一つでもあてはまる場合は、 早めに歯科医院を受診しましょう。
いい歯とはどのような歯のことをいうのでしょうか??
虫歯がなく、口腔機能に問題がないこと。
日々の生活をいきいきとさせてくれる健康な歯です。
効果的な歯磨きの方法やセルフチェックの方法など、歯周病予防に必要な正しい知識を身につけて、いつまでも健康な歯を保ちましょう!
明日は、歯と口の健康を考える「いい歯の日」。
この機会にぜひ、歯医者さんとともに実践する適切なセルフケアを身につけましょう。
お口の健康で気になることがありましたら、お気軽にご来院ください☆
お待ちしております。