妊娠中の歯科治療

2017年8月24日

こんにちは、山中です。

 

「妊娠中は歯科治療ができるの??」
「麻酔やレントゲンなど赤ちゃんへの影響も心配。。。」

 

しかし、実は妊娠中も歯科治療はできます。
出産後までそのままにすると、虫歯や歯周病を悪化させてしまうこともあります。
また、妊娠中に歯科治療をきちんとしておくことは胎児や生まれた赤ちゃんにとってもメリットがあります。
出産後、自分の事は後回しにしてしまいがち、妊娠中に検診をすることをおススメします。

 

◆◇治療はなるべく妊娠中期に◇◆
妊娠中は体調の変化が大きく変化しますので、できるだけ安定期(妊娠5~7ヶ月頃)に治療するようにします。
妊娠初期はつわりで気分が悪くなりやすい時期ですから、なにか処置をするにしても、応急処置程度にとどめておくほうが望ましいです。

安定期であれば、歯科での処置が胎児にも影響が出にくいので、妊娠中になにか治療が必要なのであれば適切な時期とされています。
妊娠8ヶ月以降は赤ちゃんが大きくなって母体に負担がかかる時期なので応急処置とし、出産後に改めて治療するほうがよいです。

妊娠中はつわりや唾液の減少など、お口の中のPHが酸性に傾いたりして虫歯が発生しやすい状態になります。
また、歯周病菌の中には女性ホルモンを好む菌が生息していて、妊娠中に女性ホルモンの働きが活発になることで、歯周病になる可能性が高くなります。
早い時期からお口の中を清潔に保つ歯みがき習慣をつけておくことが大事です。

 

◆◇赤ちゃんへの影響は??◇◆
◇麻酔による影響◇
歯科で使用している麻酔は歯茎に打つ局所麻酔なのでお腹の赤ちゃんへの影響は心配しなくても大丈夫です。
そして、歯科治療で一般的に麻酔として使われているのはキシロカインという薬で、これは無痛分娩にも用いられているものですので問題ありません。

どうしても麻酔が必要な治療もありますが、このように問題のない麻酔が使われていますので安心です。

 

◇レントゲン(X線)による影響◇
歯科で一般的に行われるX線撮影による被曝線量は、一年間に受ける自然放射線の被曝線量に比べても、比較にならないほど低いです。
撮影装置も改良され、高感度フィルムも普及しています。
また撮影時には鉛入りの防護エプロンを使用しますので、胎児への影響はほとんどありません。

 

◇投薬による影響◇
一般に歯科治療に投与される薬は【化膿止め】と【痛み止め】が主です。
薬は歯科医師ができるだけ安全性の高いものを必要最低限の量と期間で投与するようにしています。
基本的に胎盤を通過するお薬は避けるようにし、お腹の赤ちゃんに影響の無いものを選びます。
これらはかかりつけの先生とよく相談した上で用法・容量を必ず守って服用して下さい。

特に薬は妊娠初期に影響が出やすいので、妊娠中には歯科の薬だけでなく、一般の薬も出来るだけ避けましょう。

 

虫歯は細菌が感染して起こる病気ですが、生まれたばかりの赤ちゃんのお口には虫歯菌はほとんどいません。
しかし、虫歯菌は生後1歳7ヶ月~2歳7ヶ月くらいの間に大人とスキンシップをする事により赤ちゃんにうつると言われています。
赤ちゃんとご対面するまでに、口内環境を整えることはとても大切になります。

 

それでもつわりで歯みがきなんて。。
私も食べつわりがひどく、具合が悪くなったら口の中にガムなど歯には一番よくないダラダラ食べをしてました。。
しかし、

歯みがきがしにくい時は、食べた後にぶくぶくうがいでもOK!
ヘッドの小さい歯ブラシ、歯みがき粉なしか少量でも!

少しでもお口の中を清潔に保とうと気遣いすることが大切です!

 

歯医者さんを上手に活用し、生まれてくる赤ちゃんのためにもお口の健康を維持しましょう。
不明なことがあれば、当院でも衛生指導、ご相談行っておりますのでお申しつけください☆

母子

 

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