夏って歯周病になりやすい?!
2017年7月6日
こんにちは、山中です。
ここ最近雨の日や暑い日が続き、寝苦しい日が続いていますね。。
体調お変わりないでしょうか?
食欲がない、身体がダルイ…「夏バテ」?!
実は夏バテは、歯周病にも影響を及ぼします。
それは、夏バテのため体の免疫機能が低下するからです。
そうなると歯周病菌などお口の中のバイ菌の活動が活発になり、歯周病の症状が出やすくなるのです。
歯周病になると、歯茎の赤みや腫れ、出血、口臭といった症状が起こります。
症状が重くなった場合、歯を支える骨が溶けてしまい、最終的には歯が抜けてしまうこともあるのです。
一般的な歯周病対策はブラッシングになります。
でもこの夏バテには、、“外側”からだけでなく、免疫力を高める“内側”からのケアも必要になります。
◆夏バテを防ぐためには・・
・喉が乾いてからではなく、定期的(1時間に1回などと決めて)に水を飲むようにする
・部屋の外と中との温度差が一番夏バテになりやすいので、冷房はほどほどに(設定温度を高めになど)
・冷たい飲み物が欲しくなったら、ジュースを避けて、なるべく水またはお茶にする
・しっかり睡眠をとる
・夏野菜を十分に摂って、水分、ミネラルおよびビタミンを補給する
夏バテしないように気をつけて、暑い夏を乗り切るためにしっかりと栄養+水分補給そして、
お口のケアもしっかり行いましょう☆